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| ■ 基本的な注意事項 | |||||||||||||||||||
●使用回転工具の回転数が,先端工具の最大許容回転数よりも少ないことを確認して下さい。 ●先端工具取付け前に必ず検査し,芯ブレ,ヒビ,ワレ等の異常が無いことを確認して下さい。 ●電気ドリルへの取付けは,チャックの奥いっぱいまで入れてしかっり締め付けて下さい。 ●防御面,安全マスク等の安全防具を着用して下さい。 ●作業前には,人のいない安全な方向で3分以上空回転させ,振動やブレ等の異常が無いことを確認して下さい。 ●極端な加圧は,作業効率が悪く,先端工具などの破損その他の事故の元であり大ケガに繋がります。 適度な加圧で効率の良い作業をして下さい。 ●回転中は身体を触れないよう,着衣・頭髪などが巻き込まれないように注意して下さい。 ●先端工具は回転方向に走ろうとしますので,走行に逆らうように移動させながら加工して下さい。
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| ■ 最適回転数について | |||||||||||||||||||
基本的には,周速度が速いほど作業効率は良くなりますが,回転工具に取付けられるサイズには制限があり, 先端工具にもそれぞれ許容回転数があります。 また,加工材の材質によって摩擦熱でヤケが発生したり,コゲたり,溶けたりすることがあります。 こうした条件の中で最も効率良く安全に加工できる回転数を「最適回転数」といいます。 これは加工材の種類,加工の程度,仕上がり条件によって異なってきますので,捨て材等でテストし,より良い回転数を見つけ出して,安全で効率良く,かつ良い仕上がりの加工をして下さい。
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| ■ 加工圧について | |||||||||||||||||||
強く押し付けるほど作業効率はよくなると考えがちですが,これは大きな間違いです。 下記の理由から,「百害あって一利なし」といえます。 @ 先端工具の消耗が早い。 A 電動工具の負担が大きくなり,モーター故障の原因となる。 B 作業効率が低下する。 C 先端工具の破損が発生しやすい。 D 仕上がりが粗くなる。 あまり強く押し付けずに,軽く何度も繰り返して加工するのがよいでしょう。
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| ■ オーバーハングについて | |||||||||||||||||||
先端工具の軸を電気ドリルに装着する時,必ずチャックの奥いっぱいまで軸を入れてしっかり締めて下さい。 一般的には,軸付き先端工具の最大許容回転数は,オーバーハング13mmを基準としています。 下表のようにオーバーハングが長くなれば許容回転数は激減していきます。 また,チャックで保持されている軸部分が短くなり,はずれ飛ぶ危険も大きくなります。
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