加工のヒント:木材

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一番身近な素材として、日曜大工に、各種の工芸品にと多用されています。作業は、木目に沿って(順目)に加工するように心掛けて下さい。逆目で加工すると、ケバ立ったり、裂けたりすることがあります。また、高速回転での加工は、摩擦熱でヤケが発生することもあります。木のもつ"やさしさ"、地肌の色合いや年輪の美しさ等を生かして楽しい作品製作をして下さい。大きな塊の素材は手に入れにくいですが、接着剤で貼り合わせて、お好みの形を確保するのも一つの方法です。材質の違いを組み合わせて、寄せ木のおもしろい効果も生み出せます。


■回転ヤスリ
粗く削る時はイバラ目を、きれいな面に削る時はカッター目を使用します。木地に沿って順目で削ります。(逆目で作業すると思わぬ所で裂けたりすることがあります。)
■各種サンダー類
削りたい箇所に応じてサンダー形状を選びペーパー粒度の粗目から順次細かくしながら形を整えます。

■各種サンダー類
整えたい箇所に応じてサンダーを選び中目、細目と粒度を替えて下さい。下地のキズを丁寧に消して、地肌を整えます。粒度の細かいもので一度に仕上げようとせず、何度か粒度を替えて整える方が効果的です。
■サンダーバフ
ケバ取りに効果的です。

■バフ類
下地が整っていないと、時間をかけてもツヤはでません。硬質材(紫檀、黒檀等)は整った下地であれば、バフがけの効果はすぐ出ます。密度の粗い木の場合はGC系の砥石で木目を詰めて、表面を固めてからバフがけをします。
■研磨砥材
バフに白棒を塗布して研磨するとすばやく艶がでます。